月別アーカイブ: 2015年3月

進行度合いは季節で変動?薄毛と季節の関係

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日本でも薄毛に悩む男性は多くいらっしゃいます。
若くてまだ薄毛になっていなくても、将来薄毛になることを心配している方も多いことでしょう。
将来の薄毛を防ぐために、今からできる対策はとっておきたいところですよね。
 
今回は、薄毛と季節の関係についてお話します。

 

サイクルを知って薄毛回避!

 
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薄毛が進行しやすい季節があるのをご存じでしょうか。
このようなサイクルを知っておくことで抜け毛対策ができて、薄毛の進行を防ぐことができるかもしれません。
ここで、薄毛が進行しやすい季節についてご紹介します。
 
・季節によって薄毛が進行する仕組み
そもそも薄毛が進行するというのはなぜなのでしょうか。
加齢やストレスにより大量の毛が抜けたり毛が生えなくなると、薄毛は進行します。
季節によって薄毛が進行するというのは、急激に抜け毛が増えることが原因と言えるでしょう。
 
・季節の変わり目
抜け毛が増えるのは、季節の変わり目。
季節の変わり目には気温や湿度が変化しますが、体が新しい環境に慣れるまでに少し時間がかかり、その間にホルモンバランスが崩れてしまうからです。
髪の生成や頭皮の状態の維持ももちろん、ホルモンと密接な関係があります。
ホルモンバランスが崩れると抜け毛も増えてしまうのです。
季節の変わり目は主に春と秋の2回です。特に秋は抜け毛が増えると言われています。
人間は、通常の状態でも毎日60本程度の髪が抜けています。
しかし、秋は抜け毛が200~300本になってしまうことがあります。

 

注意!秋は抜け毛の季節?

 
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秋に抜け毛が増えるのは、単に季節の変わり目だからというだけではありません。
実は夏の頭皮状態に大きな原因があるのです。
夏は厳しい日差しにさらされて、頭皮や髪が疲労の溜まっています。
また、湿度も高く汗もかくので皮脂などもたまりやすく、髪の健康状態も悪くなります。
夏の疲労がたまったところに季節が変わるので秋は一気に髪が抜ける、という悪循環になってしまうのです。
また空気が乾燥すると頭皮も乾燥します。
乾燥自体が抜け毛の原因の原因となるので、秋や冬になって空気が乾燥してくると抜け毛が増えてしまうのです。
 
・抜け毛を防ぐには
このように抜け毛が増える秋、抜け毛を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか。
上記の通り、秋の抜け毛は夏の髪の毛と頭皮の疲れが主な原因です。
つまり、夏の疲れをなるべく軽減することが秋の抜け毛を防ぐこと繋がるでしょう。
皮脂が蓄積しないように、夏場もしっかりとシャンプーをして頭皮を洗い、汚れが残らないようにしてください。
また、頭皮をマッサージして髪・頭皮の疲れを次の日に残さないようにしましょう。
バランスのとれた食事をとり、適度な運動をすること、規則正しい生活することも大切です。
ストレスをためないようにすると頭皮への影響を減らすことができます。
 
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季節ごとのケア方法を理解し、なるべく頭皮・髪へのストレスを減らしてあげることが最大の薄毛対策です。
ぜひ、ご自分の頭皮と向き合い、ケアを行ってみて下さい。

朝シャンは薄毛になる!? そのメカニズムと解決方法

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朝起きた状態は寝汗などをかいていて、なんとなくスッキリしないもの。
シャワーを浴びて髪を洗うと気分もシャキッとしますよね。
しかし「朝シャンは薄毛を誘発する」という噂があり、世の働く男性達を悩ませています。
 
今回はこの「朝シャン」と「薄毛」の関係を探ると共に、薄毛になりにくいシャンプーの方法などをご紹介していきます。

 

朝シャンはなぜ悪い?

 
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朝にシャンプーをするとなぜ悪いのかというと、「皮脂で出来ている庇護膜を落としすぎてしまう」ため。
皮脂は頭皮をコーティングして紫外線やホコリなどの外的刺激から守ってくれる働きをします。
シャンプーしてしまうとこの「庇護膜」を洗い流してしまうのですが、朝シャンをすると学校や仕事などの外出前から頭皮が無防備な状態になってしまいます。
すると、外的刺激により頭皮へダメージが加わりやすく、健康な毛髪の成長を妨げてしまうわけです。
 
その他の要因としては、朝シャンは急いで頭髪を洗うことが多いため、頭皮のシャンプーがすすぎきれずに残ってしまい頭皮の毛穴に悪影響を与えるなどのケースも少なくありません。

 

夜にシャンプーすることは良いことだらけ

 
夜にシャンプーをすると寝ている間に庇護膜が作られるので、頭髪の健康のためにとても効果的。
また睡眠前に頭皮を清潔に保つことで、睡眠中に分泌される成長ホルモンが頭髪にもよく働くことができるため、健やかな発毛に期待できます。
 
逆に睡眠中に頭皮が汚れていると、成長ホルモンによる発毛効果が阻害され健康な毛髪が育ちません。
また夜のシャンプーはゆったりと時間を取って洗い流すことができるのも大切なポイントです。

 

朝と夜のシャンプーは?

 
朝と夜とで2回シャンプーをすることは、頭皮の皮脂を洗い流しすぎてしまうためやはり避けたほうが無難。
頭を洗いすぎると「皮脂が足りない!」と皮脂の分泌が多くなり、それを続けると皮脂が過剰分泌を起こし炎症に繋がる場合もあります。
乾燥肌の方が頭皮を洗いすぎるとフケやかゆみなどが悪化し、掻いてしまうことで炎症を起こすことも…。
 
これでは頭皮の健康状態が悪くなる一方です。

 

薄毛につながらない「朝シャン」の仕方

 
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「じゃあ朝にシャンプーしちゃいけないの?」と考えるのが自然ですが、でも朝に頭を洗えないなんて困りますよね。
結論は簡単。
「朝は皮脂を洗い流さないように洗えばいい」のです。
 
どうするかというと、シャンプーを使わずにぬるま湯だけで洗うということ。
熱すぎるお湯とシャンプーは皮脂を落としてしまいますが、ぬるま湯だけでの洗髪では必要な皮脂を守りながら洗う事ができるので朝でも大丈夫です。
 
シャンプーを使わないのですすぎ残しも気にしないで大丈夫ですし、夜の間についたホコリや汗などを除去する事もできるので頭皮の負担を大きく軽減することができます。
 
朝シャンと薄毛は残念ながら無関係とは言えないという結論ですが、朝のぬるま湯での洗髪を取り入れることで頭皮の庇護膜を守りながら汚れを取る「ぬるま湯洗い」は頭皮にとっても良いこと。
シャンプーは夜だけの利用にして、健やかな発毛を目指しましょう!

【頭皮からのSOS】 頭皮が赤くなる「紅斑(こうはん)」とは?

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ふと鏡を見たときに、髪の生え際や分け目が赤くなっていることはありませんか?
頭がかゆいわけではないのに頭皮が赤くなってしまっていることがあったら、それは「紅斑(こうはん)」かもしれません。
 
紅斑が出来るということは頭皮に負担がかかっている状態だと言い換えることができます。
なぜ紅斑になってしまうのか原因を知ってすばやく対処し、頭皮を労わってあげましょう。

 

頭皮が赤くなる紅斑(こうはん)とは?

紅斑は、髪の生え際や頭皮の一部が赤くなってしまっている状態のことを指します。
 
原因はシャンプーや紫外線、乾燥、ヘアカラーやパーマ液などの頭皮を刺激するものであることがほとんどです。
過度に刺激が加わっていることで頭皮周辺の毛細血管が拡張して頭皮の下が透けてしまい、赤く見えているのです。

 

紅斑ができてしまったら?

 
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紅斑は痛みもかゆみも感じることはありませんから、自分でチェックしていないと気づかないことがあります。
 
まずは、清潔を保つことが一番です。
髪を洗うときは指の腹を使って丁寧に洗い、シャンプーやコンディショナーのすすぎ残しがないよう隅々まですすぐようにします。
 
また、適度にブラッシングすると血行がよくなり、頭皮のマッサージにもなります。
紅斑を悪化させないよう、先が丸くなっているブラシなどで優しくブラッシングしてください。

 

紫外線は紅斑の大敵!

 
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前述のとおり、紅斑は乾燥や紫外線も原因の1つです。
顔や身体には日焼け止めを塗ることが可能ですが、頭皮には塗れないこともありUVケアを怠りがち。
 
できるだけ帽子や日傘で紫外線から頭皮を守るようにしましょう。
もし日焼けをしてしまったり、乾燥がひどい場合は、化粧水や乳液でケアをするといいでしょう。
ヘアサロンに行くとヘッドスパを受けることもできます。

 

紅斑は病院に行かなくてもいい?

紅斑ができてしまったら薬を塗ったほうがいいのか、病院に行ったほうがいいのかと不安になることもあると思いますが、紅斑は病気ではないので病院に行く必要はありません。
 
ただし、赤みが長期間消えなかったり、化膿してしまった場合は皮膚科に行くことをおすすめします。化膿する前に迅速に対処しておくことが大事ですね。
 
紅斑は誰にでも起こりうる肌トラブルですので、あわてなくて大丈夫。
ただ、それ以上悪化しないように洗髪やブラッシングをより丁寧に行うようにしてください。
一時的な症状であることがほとんどですので、セルフケアをしていれば症状は治まるでしょう。