月別アーカイブ: 2018年9月

初期脱毛ってなに? HARG療法でもあるの?

初期脱毛ってなに? HARG療法でもあるの?
 
AGA治療をしていると、初期脱毛という症状が現れることがあります。これは薬による副作用のひとつですが、AGA治療で発毛を促すためには必要な症状です。
とはいえ、発毛したいのに髪の毛が抜けてしまうのは不安に思う方も多いと思います。できれば初期脱毛なく発毛したいと考える方もいるかもしれません。
最近話題になっているHARG療法がありますが、この治療法でも初期脱毛は起きるのでしょうか。

ここではHARG療法でも初期脱毛があるのかご紹介します。
 

初期脱毛が起こるメカニズム

 
まずはAGA治療で初期脱毛が起こるメカニズムをご紹介しましょう。

髪の毛が生えたり抜けたりするのは、ヘアサイクルという周期に沿っています。周期は「成長期」「退行期」「休止期」という順番でサイクルしています。
 

・成長期

 
髪の毛が生える
 

・退行期

 
毛根が小さくなり髪の毛の成長は鈍化する
 

・休止期

 
髪の毛の成長が完全に止まり、髪の毛が自然に抜け落ちる
 
「退行期と休止期が長くなり成長期に入らない」というヘアサイクルの乱れが生じ、髪の毛が抜け続ける状態になるのがAGAです。
AGA治療で使われる薬剤ミノキシジルは、退行期や休止期にあるヘアサイクルを正常化し、髪の毛を成長期に入らせるという働きを持っています。
つまり、退行期にあった髪の毛が休止期に入ると、髪の毛は自然と抜け落ちてしまうということです。しかし抜け落ちた後、髪の毛は成長期に入り、発毛が始まります。
そのため、AGA治療における初期脱毛は成長期に入るための準備のような症状ということです。
 

HARG療法でも初期脱毛は起こるのか

 
結論から言うと、HARG療法では初期脱毛の心配はほとんどありません。HARG療法ではミノキシジルを利用せず、成長因子を頭皮に直接注入します。毛母細胞を強力に刺激し、髪の毛そのものの成長する力を強くするので、休止期に入って髪の毛が抜けることがないのです。
発毛を促すことに特化した治療法なので、HARG療法では髪の毛が抜けるという段階がありません。初期脱毛が気になるという方でも安心して治療を受けることができます。

※HARG療法と並行してミノキシジルを服用するなどすると、初期脱毛が起こることがあります。初期脱毛が気になる方はHARG療法の担当医に相談するなどしてください。
 
初期脱毛ってなに? HARG療法でもあるの?
 
基本的にHARG療法では初期脱毛が起きません。
しかし、そもそもAGA治療における初期脱毛自体が大きな問題ではないのです。発毛するために必要な症状ですので、AGA治療を受けて初期脱毛が起こったとしても、それほど心配する必要はありませんので安心してください。

女性の薄毛にも効果がある! 女性こそおすすめしたい「HARG療法」とは

女性の薄毛にも効果がある! 女性こそおすすめしたい「HARG療法」とは
 
薄毛というと男性特有のものと思われがちですが、薄毛で悩んでいるのは男性だけではありません。近年ではストレスや不規則な生活から、薄毛に悩む女性がどんどん増えています。
そんな女性の薄毛には「HARG療法」が有効です。

この記事では、女性の薄毛が起きる原因や、薄毛の解決方法についてご紹介します。
 

女性にも起こる薄毛、原因は何?

 
男性と女性では薄毛の進行が異なります。男性の薄毛は額や頭頂部から薄くなることが多いのですが、女性の髪は全体的に薄くなっていくことがほとんどです。これは男女のホルモンバランスの違いによるものです。男性の薄毛はDHTと呼ばれるホルモンが原因になることが多いのですが、女性の薄毛はエストロゲン(卵胞ホルモン)の減少によって引き起こされます。
加齢とともに女性のエストロゲンは減少し、髪も少しずつ衰えていきます。女性の髪の密度は20代がピークといわれ、その後は髪のコシが無くなり、細く痩せていきます。
 

女性の薄毛が起きる原因はさまざま

 
ストレスや不規則な生活が薄毛を進行させるケースもあります。家庭内の問題や職場の人間関係、将来への不安といったストレスが頭皮に与える影響は少なくありません。また、喫煙習慣や睡眠不足、過度なダイエットが薄毛を引き起こすケースもあります。
このように、薄毛が引き起こされる要因はさまざまです。中には髪や頭皮にトラブルが起き、その薄毛や頭皮トラブルがストレスとなってさらに薄毛が進行するという悪循環に陥る方もいます。
 

薄毛改善効果のあるHARG治療とは

 
薄毛に悩まされている女性には、HARG療法がおすすめです。HARGは医療機関が提供している毛髪再生医療のことをいいます。成長因子を含む薬剤を頭皮に注入して毛髪の発毛や育成を促すHARG治療は、頭皮への負担が少ないのが特徴です。傷などが残りにくい上、1回の施術時間が短くても十分な効果が得られるのが嬉しいですね。
HARG療法は、人間の脂肪から採取した幹細胞から、薄毛治療に必要な成分を精製して髪や頭皮に働きかける治療法です。薬剤による副作用のリスクが少ないのも、HARG療法のメリットの1つといえます。
 

HARG治療は女性にこそおすすめ

 
HARG療法は、薄毛に対して直接発毛を促す治療法です。海外医学学術オンラインジャーナル「ePlasty」に掲載された論文によると、脱毛症の男女22名にHARG療法をしたところ、全員の発毛が確認されたといわれ、その効果も立証されています。
女性には、抜け毛を促進させる男性ホルモンの影響を受けにくいという特質があります。臨床データによると、HARG治療によって発毛した女性の髪は成長しやすく、抜け毛も抑制されるのだといいます。女性はHARG治療の効果がより出やすいとされるため、薄毛に悩む方はぜひ施術を受けてみてはいかがでしょうか。
 
女性の薄毛にも効果がある! 女性こそおすすめしたい「HARG療法」とは
 
女性は日々の生活でストレスやホルモンバランスの乱れと戦っています。中には、どんどん進行してしまう薄毛に悩まされている方もいると思います。そんな女性には、髪や頭皮のトラブルに効果を発揮してくれるHARG療法がおすすめです。HARG治療で薄毛を改善すれば、毎日を生き生きと過ごせることでしょう。

HARG療法とグロースファクター療法、それぞれの特徴と違いについて

HARG療法とグロースファクター療法、それぞれの特徴と違いについて
 
HARG療法とグロースファクターは、ともに薄毛の改善効果が期待できるとされる毛髪再生医療です。
薄毛改善のために、HARG療法やグロースファクターを検討している方もいると思います。中には、「HARGとグロースファクターの違いは?」「薄毛改善のためにはどういった治療法を選択すべき?」といった疑問を持つ方もいることでしょう。

そこでこの記事では、HARG療法とグロースファクターの特徴や違いについて紹介していきます。
 

「HARG療法」の特徴について

 
HARG療法は、発毛効果が期待できる薬剤を頭皮に注入する治療法です。具体的には、メソカクテルと呼ばれるミノキシジルやビタミンB、コエンザイムなどをブレンドした薬剤と、AAPEと呼ばれる薬剤の2種類を頭皮に注射します。AAPEは人間の体から採取した脂肪幹細胞を培養し、その細胞から分泌された成長因子のことをいいます。HARG療法には150種類以上もの成長因子が含まれており、高い発毛効果が期待できるとされます。
「薄毛治療を受けたいけれど注射に抵抗がある」という方もいるかもしれません。クリニックによっては注射の前に麻酔を使ってくれることもあるので、相談してみると良いでしょう。
 

「グロースファクター」の特徴について

 
グロースファクターに使われるのは数種類の成長因子です。ミノキシジルなどを含んだメソカクテルはグロースファクターでは使われません。ミノキシジル等の効果を得たい場合には、グロースファクターとは別に外用薬として使用します。
グロースファクター療法では、ダーマスタンプ法と呼ばれる注入方法を用います。まず薄毛の部分に成長因子を塗り、たくさんの極細の針を使って頭皮にごく小さな穴を開けます。この穴を伝って毛根周辺に成長因子が浸透し、発毛効果を促すのです。1度に多くの薬剤を注入できるので、より発毛効果を感じやすいという方もいるようです。
またグロースファクター療法では、頭皮に特殊な電流を流してバリア機能を一時的に無効化し、成長因子を浸透させるというエレクトロポレーション法を用いることもあります。
 

HARG療法グロースファクターの違いとは

 
HARG療法は、限られた医療機関でのみ許可されている薄毛治療法です。治療を受けられる場所は限られており、近隣のクリニックではHARG療法が受けられないという方もいるかもしれません。
HARG治療とグロースファクターの大きな違いの1つに、かかる費用が上げられます。HARG治療は有効成分を含む薬剤を多く使用する分、数種類のみの薬剤を使うグロースファクターに比べて治療費が高くなります。ただし、グロースファクターは施術に加えて外用薬などの処方もあるため、施術費用と外用薬の費用を合算して考える必要があります。
 
HARG療法とグロースファクター療法、それぞれの特徴と違いについて
 
薄毛に悩まされている方は、HARG治療やグロースファクターが受けられる医療機関で相談してみてはいかがでしょうか。
HARG療法やグロースファクター療法は、ともに成長因子を使った治療法なので、薄毛改善の高い効果が期待できます。ただし、使われている成分や費用についてはかなりの違いがあるため、どちらを選択すべきかをじっくり検討してみましょう。

メドジェットなら痛くない? HARG療法の術式

メドジェットなら痛くない? HARG療法の術式
 
HARG療法は、成長因子を頭皮に注入して発毛や髪の毛の成長を促す治療法です。

注射器を使って頭皮に注入しますので、麻酔を使うものの、中には痛みを感じてしまう方もいます。また稀にですが、その痛みに耐えかねてHARG療法を断念したという方もいるくらいで、人によってはHARG療法は恐怖を覚える治療法であるのかもしれません。
しかし、HARG療法の中には、痛みを伴わない方法があります。それがメドジェット(MEDJET)です。

メドジェットはどのような治療法なのでしょうか。ここでは、痛みのないHARG療法であるメドジェットについてご紹介します。

一般的なHARG療法

一般的なHARG療法では、150種類を超える成長因子を含んだAAPEやビタミン、アミノ酸など、髪の毛の成長に必要な栄養成分をメソカクテルに詰め込み、ハーグカクテルと混ぜ合わせて直接頭皮に注入します。注射による注入なので、針を刺すときの痛みや、ハーグカクテルが頭皮内で拡散するときに生じる痛み(拡張痛)があります。
麻酔もありますので、ある程度痛みは抑えられますが、やはり人によっては恐怖を伴うものです。治療期間はその注射を何度も行うことになるので、痛みに弱い方にしてみればとても辛いものであると言えるでしょう。

メドジェットとは

メドジェットによるHARG療法は、上述した一般的なHARG療法にあるデメリットを解消します。
メドジェットとは針を使わずに、水流により成長因子を頭皮に注入する治療法です。一般的なHARG療法で用いる注射針は約0.26㎜であるのに対し、メドジェットの水流は0.03㎜。水流の太さである0.03㎜は、蚊の針の太さである0.06㎜の半分ですし、そもそも針を使わないので皮膚を刺す痛みは当然ありません。
またジェット水流により皮膚表面から噴射された成長因子は、皮膚の中で均一に拡散していき万遍なく細胞内に侵入します。そのためムラなく成長因子を注入できるのに加え、成長因子が皮膚内で拡張するなどもしないため、拡張痛の心配もありません。
麻酔の必要もなく消毒のみですぐに治療に入ることができますし、治療期間も短く痛みも伴わない。それがメドジェットによるHARG療法なのです。
 
メドジェットなら痛くない? HARG療法の術式
 
傷みがあることは、人によっては治療を断念する大きな原因になりかねません。そのようなHARG療法のデメリットのひとつを完全に解消してくれるメドジェットによる治療は、多くの方にとって嬉しいものであると思います。
傷みが苦手でHARG療法を受けることを躊躇していたという方は、ぜひメドジェットによる治療をご検討ください。

どれくらい治療を続けるの? HARG療法の治療期間

どれくらい治療を続けるの? HARG療法の治療期間
 
AGAや薄毛の治療法として近年注目されつつある、HARG療法。HARG療法であれば、一般的なAGA治療であるプロペシアなどを服用する投薬治療にあるような副作用の心配もなく、また、効果を持続させるために薬の服用を半永久的に継続する必要もありません。また、治療後の発毛の確率もプロペシア治療が65%ほどであるのに対し、HARG療法は90%と、より多くの方が効果を実感しています。
HARG療法に関心を持っている方の中にはどのくらいの治療期間で効果が現れるのか気になっている方もいるのではないでしょうか。今回はHARG療法の治療期間についてご紹介します。
 

一般的なAGA治療にかかる期間

まずは、一般的なAGA治療にかかる期間をおさらいしておきましょう。
AGA治療に使われる薬のひとつに、プロペシアというものがあります。プロペシア脱毛ホルモンと呼ばれるDTHの生成を抑えることで脱毛を食い止めます。効果を実感できるのはプロペシアを服用してだいたい半年後からです。
ただし、薄毛の部位や面積の広さなどによって効果を実感するまでの期間には差があります。一般的に、頭頂部は回復が早く、生え際やM字部分は回復により期間を要すると言われています。また、プロペシアは服用している間だけ効果があるものです。効果を維持するためには半永久的に服用を続けなくてはいけませんので、覚えておきましょう。
 

HARG療法の治療期間

HARG療法は、頭皮に成長因子を注入し、発毛と髪の毛が成長する力を高める治療法です。つまり、髪の毛の成長力を高め、AGAによる脱毛作用よりも強い毛根を作るということ。HARG療法で使用する成長因子が発毛に効果的で、治療の効果を実感する方の数はプロペシアによる治療の1.5倍ほど多い統計もあります。
HARG療法の効果は、早い方で3か月で現れ、半年経つと見た目でも発毛がわかるようになります。個人差はありますが、半年ほどで効果を実感できるようになると言えるでしょう。
プロペシアと違い、発毛の効果を実感をしてから治療をやめても、年に1、2回メンテナンスを受けることで発毛が続きます。あわせて育毛サプリなどを利用すれば、数年経っても効果が続きます。
より多くの方が効果を実感でき、効果の持続期間も長い。それがHARG療法の大きな特徴であると言えるでしょう。
 
どれくらい治療を続けるの? HARG療法の治療期間
 
HARG療法はかなり高い確率で発毛効果を実感できるAGA治療です。費用はそれなりにかかりますが、治療後の効果継続期間も長く、費用対効果がしっかりあります。
AGAや薄毛でお悩みの方は、ぜひHARG療法についてご検討ください。