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HARG療法(ハーグ)今月の旬なニュース一覧 > AGA治療は美容目的か? 医療控除の対象になるケースとは

2017.11.01

AGA治療は美容目的か? 医療控除の対象になるケースとは

AGA治療は美容目的か? 医療控除の対象になるケースとは
 
薄毛対策に毎日育毛剤を使い続けると年間で結構な費用が発生するものです。
そこで知っておきたいのが、薄毛・AGA治療が医療控除の対象になるケースです。
薄毛・AGA治療は医療控除にならないと思い込んでいると損をしてしまうかもしれません。
ここでは、薄毛・AGA治療が医療控除の対象になる判断基準と、AGA治療で医療控除となるケースについてご紹介します。
 

そもそも医療控除とは

医療控除とは医療費を所得から控除する制度です。
自己または自己と生計を共にしている家族や親族が支払った医療費の一部を国が保証するというもの。
ですが、全ての医療費が対象というわけではありません。
国税庁によって主に次の2つが対象とされています。
・医師又は歯科医師による診療または治療の対価
・治療又は療養に必要な医薬品の購入の対価
などほかにも細かい規定が定められています。
 
そして、医療控除の条件は次の式で定められています。
(年間の医療費の合計-保険等で補填された金額)-10万円
控除の限度額は200万円です。年間所得が200万円に満たない人の場合は、最後の10万円の数字が年間所得の5%の数字を当てはめて計算されます。
簡単に説明すると、所得が200万円を超える人は、年間の医療費が10万円を超えた場合に対象になるということです。
 

育毛・AGA治療は美容目的か医療目的か

医薬品として認められている育毛剤があっても、育毛治療が美容目的と判断されてしまうと、医療控除の対象にはなりません。
育毛治療は基本的に自由診療となり、全額負担になってしまうのです。
 
ですが、目的が「治療」なら控除対象になります。育毛・AGA対策がどうなると治療目的になるのかが問題です。ここでポイントとなるのが、他の病気とのかかわりです。
たとえば以下の2つがあります。
・円形脱毛症と診断された上での治療の場合
・薄毛や抜け毛によって深刻な精神的障害を負ってしまった場合
このように、病気の治療のための育毛と判断された場合は治療目的となり医療控除の対象となるのです。
 

AGAの薬が医療控除に

AGAの治療薬として処方される薬の1つに「プロペシア」があります。病院での処方を受けた場合、診察費用も含めひと月に7,000~10,000円ほどになります。これを1年また何年も続くと大きな負担となってしまうもの。
プロペシアは個人で購入することができますが、注意が必要です。なぜなら、病院でプロペシアを処方してもらった場合は、治療に該当して医療控除の対象となるからです。
ポイントは「医師の処方がある」ということ。診察を受けて処方されることで治療目的と判断されます。
また、プロペシアに限らずミノキシジルを使った育毛剤でも、医師の処方を受けられれば、医療控除の対象となるケースもあります。
医療控除を利用したい場合は、医師に相談することが大切です。
 
AGA治療は美容目的か? 医療控除の対象になるケースとは
 
AGAの治療は薬も高く、服用期間も長くなります。このため、医療費を理由に途中であきらめてしまったという方もいるでしょう。
AGAの治療の負担を軽減し、長く続けるためには医療控除を活用することが大切です。
できるだけ病院で医師の処方を受けることをおすすめします。
 

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