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HARG療法(ハーグ)今月の旬なニュース一覧 > ハゲる原因はパソコンにあった!? 薄毛とパソコンの関係

2016.09.30

ハゲる原因はパソコンにあった!? 薄毛とパソコンの関係

ハゲる原因はパソコンにあった!? 薄毛とパソコンの関係
 
男性にとって薄毛は深刻な悩みです。薄毛は体質もありますが、生活環境も大きく影響しています。
薄毛予防のためには、薄毛になりやすい生活習慣は改めることが大切です。
その薄毛の原因の1つとされているのが、仕事に欠かせない「パソコン」です。
毎日何時間もパソコンを見続けることが、実は薄毛の原因となっていることもあるのです。
そこで、ここでは薄毛とパソコンの関係についてご紹介します。
 

パソコンを長時間使うと血流が悪くなる

髪の毛が薄い男性と薄くない男性とでは、スマホやパソコンの平均使用時間が5~8時間も長かったという調査結果があります。
パソコンやスマホを長時間使用するだけで髪の毛が薄くなっていくのかというと、そうではなく、パソコンやスマホを使用する時間は体をほとんど動かさないため、血流が悪くなるのが原因の1つと言われています。
 
髪の毛が育つための栄養は、毛細血管によって運ばれますが、パソコンの前でじっとすることで首や肩だけではなく、頭皮までもが凝り固まってしまい、血管を圧迫して血流を悪くするのです。血流が滞ると髪の毛に栄養が行かなくなるため、髪の毛が育たず、細く、短くなっていき、結果として地肌が透けて見える原因になるのです。
 

眼精疲労は大きなストレス

薄毛の原因の1つにストレスがあります。
精神的なストレスはもちろん、食生活の乱れや冷暖房など体の外側から受ける負担も、体にとっては大きなストレスとなるのです。
パソコンの使いすぎによる眼精疲労も、実は体に大きな負担をかけています。
 
精神的、肉体的にストレスを感じると体のバランスをつかさどる自律神経が乱れ、交感神経が優位になって血管が収縮し、血流が悪くなります。
眼精疲労によるストレスは首、肩、目の周りの血液やリンパの流れが悪くし、筋肉を固くします。そうなってしまうと頭皮に行くはずの血液が流れず、髪の毛が育たなくなるのです。
 
また、老廃物を運ぶリンパ液が頭皮に行かなくなると、毛穴の詰まりを招き、頭皮や髪の毛の新陳代謝が行われなくなるという悪循環も招いてしまいます。
 

網膜の回復に髪の毛の材料が使われる

網膜の回復に髪の毛の材料が使われる
 
髪の毛はケラチンというタンパク質でできていますが、ケラチンを合成するためにはアミノ酸の一種「システイン」が必要です。
パソコンを使ってダメージを受けた網膜を修復するためには、このシステインが使われます。
 
システインは網膜以外にも、肌や髪の毛の修復にも使われる栄養素ですが、肌や髪の毛より網膜のほうが大切な器官なので、優先的に網膜の修復に回されます。
網膜のダメージが大きければ大きいほど、システインは網膜修復のために大量に消費され、髪の毛に栄養が回らなくなるのです。
結果として、髪の毛が貧弱になっていきます。
 
薄毛になる理由には不規則な生活や乱れた食生活なども関係がありますが、パソコンの長期使用も原因の1つであることは、もはや疑いようもないでしょう。
地肌が気になり始めたら、生活習慣の見直しとともに、パソコンやスマホの使用時間の短縮も心がけることが大切です。
 

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