HARG療法(ハーグ) > 今月の旬なニュース一覧 > M字ハゲは治りにくい? HARG療法なら治る?
M字ハゲは一般的に治りにくいと言われています。M字ハゲでお悩みの方の中には、もう治すことができないと諦めている方もいるかもしれません。
しかし、適切な治療を受けたり、生活習慣を実践したりすればM字ハゲでも治せる可能性はあります。
ここでは、M字ハゲを治すにはどのような点に注意すればいいのか、またHARG療法でも治せるのかどうかご紹介します。
M字ハゲは生活習慣などに起因して発症することがあります(AGAなどの遺伝が原因のときもあります)。
・乱れた生活習慣
睡眠不足、運動不足、喫煙、過度なストレス
・乱れた食習慣
高カロリーの食事、栄養不足、過度な飲酒
・乱れた頭皮環境
頭皮がベタつく、フケやかゆみがある、頭皮に合っていないシャンプーなどを使っている
これらのことが原因になりM字ハゲへとつながってしまうのです(人によっては生え際ではなく頭頂部など、別の部位からハゲることもあります)。
M字ハゲにならないには、前項で紹介した原因を取り除く必要があります。
・生活習慣の改善
質の良い睡眠をある程度の時間以上とりましょう。寝る前にパソコンやスマホを触るのを避け、22時~2時の間に睡眠確保を意識してください。
・運動をする
有酸素運動は血行を良くする効果があるため、頭皮へ栄養が行きわたりやすくなります。ひとつ前の駅で降りて歩くなど、できる範囲から始めてみると良いでしょう。
・ストレス発散
ストレスを発散できる趣味を見つけるといいでしょう。日光を浴びる、ハーブティーを飲むなどもストレスを軽減してくれるのでおすすめです。
・禁煙
血行を悪くするタバコをやめることでハゲにくくなることがあります。
・発毛に効果のある栄養を摂取する
イソフラボンや亜鉛は、脱毛ホルモンの働きを抑制する効果があります。イソフラボンは納豆や豆腐、亜鉛はカキ(貝)、煮干し、スルメ、ビーフジャーキーなどに多く含まれていますので参考にしてください。
逆に脂分や糖分、食品添加物、塩分はハゲやすくなるので極力避けるようにしましょう。
AGA治療のひとつとして話題になっているHARG療法も、M字ハゲに有効です。
M字ハゲが治りにくいのは、前頭部に走っている血管の数が、他の部位と比べて少なく、血行を促進しにくいからであると言われています。
しかし、HARG療法では毛根にある成長因子を直接活性化させ発毛を促す治療です。端的に言えば、血液がするべき毛根の活性化をHARG療法が代わりに行うということになります。
なので、血管が少なく治しにくいM字ハゲであっても、HARG療法なら治せる可能性が高いのです。
治りにくいと言われているM字ハゲであっても、生活習慣を改めたり、適切な治療を受けたりすれば治すことが可能です。
M字ハゲでお悩みの方はここで紹介したことを参考にしてみてください。